居間より2階床すのこを見上げる。 床をすのこ状にし、気配はもちろん、光や風の通り道とした。
居間より階段・台所を見る。 いつも家族の気配を感じていたい。家全体を一つの大きな空間となる様、各居室を視線や音で緩やかに繋がる様にした。
2階廊下 繋がりを強める為、壁の少ない「間#03」。荷物が室内に出ない様に収納に配慮した。小さな収納を各所に作るのではなく、大きな収納スペースを数カ所設け、纏めて収納できる様にした。
2階廊下
居間南面の大きな開口部
南面外観
家族それぞれが、個別の趣味を持っていて、それを家族の気配を感じながら楽しめるように空間のレイアウトに配慮した。
家全体が「一つの大きな居室」となる事で、見えないけれど気配を感じる家が出来上がった。「一つの大きな居室」をつくるためには、パブリックとプライベートの分離・収納の確保に留意した。
概要
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木造在来工法(高断熱・高気密仕様)
1階:60.96m² / 2階:58.39m² / ロフト:3.30m²
※玄関等を含む外観につきましてはプライバシー保護の為掲載しておりません。