昨日、間#11の現場に状況確認に行ってきました。
壁の断熱・気密工事も終わり、順調に進んでいます。
外は、風が強く、少し肌寒い天気でしたが、室内は、断熱材のおかげで、快適でした。お施主さんもいらしたのですが、断熱性能の良さにびっくりされていました。
断熱工事は、今回も「ブローイング工法」を採用しました。
細繊グラスウールを5㎜程度のキューブ状にカットし、専門業者が、空気圧で壁の中に充填する、という工法です。
これにより、壁内部の隙間はほとんど無くなります。
又、経年変化による、構造材の動きにも、追随できるため、この工法を採用しています。
これで、外周壁の内部の工事は終わり、今後工事は、内装下地のボード張りや、内部壁の施工に移って行きます。