昨日、「間#15」の現場に行ってきました。
基礎の配筋検査が行われました。
図面との整合性はもちろん、2次元の図面を3次元にしたときの問題点が無いかのチェックも行います。この日は、第3者機関の検査員さんによる配筋検査も実施されました。
「間#15」は建物に角度がついていたり、床のレベル差があったりと、複雑な形状をしています。その為、鉄筋の量も多く、複雑に組み上がっていました。
現場は図面通りの出来上がりで、特に問題も無く、無事、配筋検査は終了しました。
今週末にはコンクリートの打設が行われる予定です。