松本市の住宅「間#32」の断熱工事が終了しました。
壁に高性能のグラスウールを吹き込むブローイング工法の断熱です。
断熱を吹き込んだ後、専用のシートで覆い、気密をとります。写真は気密工事まで終了した状態。
断熱材には遮音効果もあるので、現場は外部の音が聞こえづらくなり、とても静かになりました。
断熱気密と合わせて重要なのが24時間換気。24時間換気用の機器を一台設置し、本体からダクトを使って室内の空気を吸い上げ、外に排出するセントラル換気システムを採用しています。
この2つにより、快適な住環境が実現できます。
無事に断熱気密工事も終わり、これから造作工事が進んでいきます。