設計事務所のつくる住宅〜「間#15」変形敷地に合わせた建物形状

現在進行中の物件が、安曇野市の住宅「間#15」と同様、建物がくの字になっていて、現在立面図を作成に四苦八苦しています。
「間#15」の建物形状は、敷地を有効利用するため、敷地形状に合わせたもの。
配置図上の配置図は上が北になっています。
南面の道路からの視線を遮る意味でも、有効だと考え、この建物形状を採用しました。
立面図こちらが「間#15」の立面図
この時も随分時間がかかった記憶があります。
3038 A4こちらが道路面から見た外観
南面に大きな掃き出しの窓が設置されていますが、外部からは室内の様子が分かり難くなっているため、レースのカーテンは取付けられていません。
この他の「間#15」の写真こちらをご覧下さい。
今週末のASJのイベントでは、この「間#15」の写真や模型、図面も展示する予定です。