設計事務所のつくる住宅〜「間#15」変形敷地に合わせた建物形状 2014.10.29 設計事務所のつくる住宅 現在進行中の物件が、安曇野市の住宅「間#15」と同様、建物がくの字になっていて、現在立面図を作成に四苦八苦しています。 「間#15」の建物形状は、敷地を有効利用するため、敷地形状に合わせたもの。 上の配置図は上が北になっています。 南面の道路からの視線を遮る意味でも、有効だと考え、この建物形状を採用しました。 こちらが「間#15」の立面図。 この時も随分時間がかかった記憶があります。 こちらが道路面から見た外観。 南面に大きな掃き出しの窓が設置されていますが、外部からは室内の様子が分かり難くなっているため、レースのカーテンは取付けられていません。 この他の「間#15」の写真はこちらをご覧下さい。 今週末のASJのイベントでは、この「間#15」の写真や模型、図面も展示する予定です。