「間#15」タグアーカイブ

一年点検

先日、「間#15」の一年点検に行ってきました。
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クロスの補修程度で、大きな問題はなく、快適に過ごしていただいてるとのことで、ホッとしました。
IMG_0132テーブルに合わせて、購入された椅子。
室内の雰囲気に合っていました。
IMG_0133冬場はこの薪ストーブ一台で二階まで暖かくなるそうです。

随所に置かれた家具や小物が、室内を優しい空間に変化させ、長居してしまいそうな、気持ちの良い空間になっていました。

第19回未来をのぞく住宅展、無事終了

11月1日・2日の2日間、安曇野市サンモリッツで開催されたASJ松本スタジオ主催の「第19回未来をのぞく住宅展」は、無事終了しました。
DSC_0548ご来場者数は期待していたよりも少なかったですが、その分、お一人お一人とゆっくりお話が出来、又、参加建築家の方々とも様々な情報交換が出来、有意義な2日間でした。
DSC_0547私のブースは最新の「間#18」「間#15」「間#17」を中心に写真や図面、模型を展示しました。

今週は6日の木曜日より4日間、山形村のi cityにて「第16回建築家展」が開催されます。
こちらにも参加予定です。

お時間の許す方、ご興味のある方、お気軽にお越し下さい。

設計事務所のつくる住宅〜「間#15」変形敷地に合わせた建物形状

現在進行中の物件が、安曇野市の住宅「間#15」と同様、建物がくの字になっていて、現在立面図を作成に四苦八苦しています。

「間#15」の建物形状は、敷地を有効利用するため、敷地形状に合わせたもの。
配置図上の配置図は上が北になっています。
南面の道路からの視線を遮る意味でも、有効だと考え、この建物形状を採用しました。
立面図こちらが「間#15」の立面図
この時も随分時間がかかった記憶があります。
3038 A4こちらが道路面から見た外観
南面に大きな掃き出しの窓が設置されていますが、外部からは室内の様子が分かり難くなっているため、レースのカーテンは取付けられていません。

この他の「間#15」の写真こちらをご覧下さい。

今週末のASJのイベントでは、この「間#15」の写真や模型、図面も展示する予定です。

設計事務所のつくる住宅〜「間#15」-段差のある敷地に家を建てる

先日、雑誌「KURA」に掲載していただいた安曇野市の住宅「間#15」のご紹介をしたいと思います。

「間#15」の敷地は南面を道路に接し、敷地奥の北側は道路よりも60cm低くなっています。
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上の写真が工事中に敷地北側から道路(南面)を撮った写真。緩やかに上っているのが分かるでしょうか。この段差を、平に造成するのではなく、「間#15」は段差を利用して建物を建てました。

下の写真は「間#15」の敷地の模型の写真。
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写真の下側が道路側です。

基礎の一部と擁壁を利用して、敷地内を高い部分と低い部分に分けました。
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横から見ていただくと、段差が良く判ると思います。この敷地に建物の模型を置くと、こんな感じ。
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横から見た写真です。
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擁壁で土留めをして、平らになった敷地に建物を建てるのではなく、基礎の一部を擁壁代わりにする事で、コストが抑えられ、建物の内部もスキップフロアーの変化に富んだ空間が出来上がります。

下の写真は、実際の基礎の写真。
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一部高くなっている部分が擁壁を兼ねた基礎。この高くなった基礎を挟んで写真右が玄関部分。左側が居間・台所・食堂部分です。

この基礎の上に建物が建った写真がこちら。
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基礎の高さの違いが分かるでしょうか。
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このように敷地に合わせた建物を建てる事で、その敷地にしかないオリジナルの建物が出来上がります。

ホームページ上では、これ以外にも「間#15」の写真を載せてご紹介しています。

http://ma-architect.jp/#/works/15.html

上のアドレスをクリックしていただくと、ご覧いただけます。

住宅「間#15」雑誌掲載〜発売日訂正

先日ブログで、住宅「間#15」雑誌「KURA」ヘの掲載について書きましたが、発売日が間違っていました。すみません。
正しい発売日は8月20日。既に発売されています。
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機会がありましたら、お手に取ってご覧になって下さい。
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こんな感じで4ページにわたって掲載されています。ちなみに、住宅「間#15」ホームページ上でもご紹介しています。下記をクリックしていただくとご覧いただけます。

http://ma-architect.jp/#/works/15.html

こちらもご覧ください。

住宅「間#15」の雑誌掲載

取材をしていただいた安曇野市の住宅「間#15」掲載される雑誌の見本が届きました。それがこちら。
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ご覧いただい分かる様に、掲載していただく雑誌名は「KURA」の9月号です。発売日は9月20日。掲載内容は、こんな感じです。
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合計4ページにわたって掲載していただいています。機会がありましたら、ぜひ手に取ってご覧になって下さい。

雑誌の取材

先日、雑誌の取材で、安曇野市の住宅「間#15」に行って来ました。
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お引き渡しをして4ヶ月。とても綺麗にされていて、びっくりしました。

住宅を建てるにあたってのいきさつや要望、住み心地等、お施主さんへのインタビューの後、写真撮影。家族団らんの風景や、建物の全体像、細部まで、約2時間程かけて撮影していただきました。

掲載誌や掲載時期については詳しいことが決まり次第、ご紹介したいと思います。

イベント用パネル

安曇野市の住宅「間#15」と伊那市の住宅「間#17」のイベント展示用のパネルが届きました。

このパネルは、写真家の林さんに撮影していただいた写真を、印刷業者さんに依頼してA1サイズにした物。
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イベントでは、このパネルを1件あたり3枚、壁に貼付けて展示します。こんな感じです。
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来月中旬には2週続けてイベントに参加する予定です。その際には、今回のパネルを展示しようと思っています。

イベントの詳しい内容は、後日ご紹介したいと思います。

今から楽しみです。

設計事務所のつくる住宅〜「間#15」天井高とスノコ床-2階部分

「間#15」天井高とスノコ床について、前回のブログでは1階からの様子をご紹介しました。

今回は、2階の様子をご紹介したいと思います。

1階の天井を高くする為、2階は子供室の床を上げています。当然子供室の天井高は低くなりますが、天井を勾配天井(屋根なりに天井をつくる)と天窓で圧迫感を解消しています。

下が居間・子供室部分の断面図です。
断面図
A-A’断面図は建物を南北に切り、東面を見た図面。
B-B’断面図は建物を東西に切り、南面を見た図面です。

実際の建物の写真は、こちらです。
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子供室の写真です。
図面とは反対の北面を撮影しています。大きな天窓のおかげで、明るく閉鎖感は無くなりました。

下は、スノコの廊下部分です。
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写真左手が子供室になります。
写真左下に階段が二段写っています。この階段が子供室へのアクセスとなります。

ちなみに、この階段を1階の居間から見るとこんな感じ。
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写真中央上部の茶色の板が子供室への階段です。

床の高さ素材を変える事で、空間に表情が生まれ、オリジナリティ溢れる住宅になります。

設計事務所がつくる住宅〜「間#15」天井高とスノコ床-1階部分

ホームページにアップするのには少し時間がかかりそうなので、
完成した「間#15」「間#16」「間#17」をブログで紹介したいと思います。

先ずは「間#15」から。
「間#15」は接道位置と敷地の形状により、南北に長い建物
又、建物南面には大きな倉庫が建っています。これらを克服する為に、南の太陽光を室内に取入れる工夫をいくつか施してあります。

先ずは居間
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2階南側の廊下の床をスノコ状にしました。

床材を隙間を空けて設置しています。これにより、2階窓からの太陽光が筋状になって居間に差し込みます。写真床部分にご覧頂けると思います。

もう一つの工夫は、2階の床を60cm程上げて、居間の天井を高くしています。これにより、2階のベランダへの掃き出し窓の下部が居間から見え、太陽光が室内の奥まで届く様になります。
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壁に映った光は時間や季節により、その表情を変えます。
全体を明るくするのではなく、光による陰影を楽しんでいただける居間としました。